長女のアトピー③

娘には、辛い思いをさせてしまったかとも思います。
夜もぐっすり眠れなくて、辛かっただろうと思います。
掻いている手を止めると、余計に泣いて眠れなくなってしまうのです。大丈夫だよって、耳元で何度も何度も呪文のようにつぶやきました。それは自分の気が確かなことを確認するためだったけれど。
けれど、私がここで間違ってしまったら、一生娘に辛い思いをさせてしまうと思い、毎晩葛藤しながらも見守り続けました。
この状態がいつまで続くのかと、途方にくれたりもしたけれど、夏が来れば・・・そう願って頑張りました。

2005年4月16日撮影

傷を掻き壊し、汁が出て、血が出て、かさぶたになりの繰り返しでした。
2005年5月28日撮影

悪化が止まりました。
傷が乾き、だんだんとよくなってきています。
まだ顔は少しむくんでいます。
2005年8月12日撮影

まだ少し傷あとが残っていますが、こんなにきれいになりました!
顔のむくみもなくなり、目がぱっちり開いています。

やがて春がすぎ、初夏が訪れた頃、娘の肌は快方へと向かっていったのです。
夏にはひどかった状態がうそのようにぴかぴかの肌になりました。
娘は立派に乗り越えてくれたのです。
長女は、冬から春に変わる季節の変わり目が少し不安定になるらしいです。去年の春は軽い喘息のような症状も現れました。顔も少しかさかさが出ましたが、ひどくなることはなくすぐに治まりました。
そして、今年の春。
今のところ、喘息のような症状は出ていません。
3月に入って、少し目の周りを赤くしていたけれど、今は治まってきれいになっています。
きっと来年は、一年中ぴかぴかの笑顔を見せてくれると確信しています。

アトピーといわれたお子さんをお持ちの方で、同じように、思い悩んでいる方も多いかと思いますが、子供の持っている自然の力ってすごいものです。
きっと必ず良くなります。信じてあげてください。
Copylight © 2007 RURUROOM All Rights Reserved.