爪白癬

暴露しちゃいましょう・・・・治ったんだからもういいよね・・・
うちの主人は水虫でした。それも爪にできる水虫、爪白癬(ツメハクセン)

結婚して最初の夏のこと。
足の裏をなんだかカイカイしているのは、なんとなく気づいていました。けれどその時の見た目はそれほど荒れていたわけでもないので、特に気にせずにいました。自分で市販の薬をつけて対処していたようです。それから冬の間は、治まっていたようです。
次の年の夏、またまた足をカイカイしているのです。
見ると、足の裏の皮がぽろぽろはがれて落ちています。ジュクジュクしていて明らかにそれは水虫!?
「それ、水虫でしょう!?すごいひどくない」
「うーん、そうやなぁ。。そうかなぁ。。まあ、薬(市販の)つけてるしー」
なんだかのんきな様子の主人に私は切れました。
「はぁぁ?水虫はうつるんだからねっっ!自分だけかゆかったらいいってもんじゃないでしょ!?家族で水虫なんて最悪!!病院行ってよ。娘に水虫なんかうつしたら、一生怨まれるんやからねっっ!!」
私が激怒した事と、娘にうつすという一言がきいたのか、主人はしゅんとなって、やっと皮膚科に行きました。
聞くと、水虫はどうやら自分の父親ゆずり。10年来くらいのものだったようです。
病院での診断は爪白癬。いわゆる爪の水虫です。
爪にまで水虫が侵出すると、もう塗り薬だけでは対処できないようです。内服薬も必要で、完治までにも数ヶ月から半年もかかってしまうのです。
悪くても普通の水虫(?)だとタカをくくっていた主人は、ツメハクセンという診断に少しショックを受けたようで、ちょっと小さくなって帰ってきました。
かわいそうだけど、それみたかと「ほんとにちゃんと治してよね!!裸足で家の中絶対歩かないでよね」とトドメを刺したのでした。

その頃私の足の裏にも気になる症状がありました。
左足の親指の下、膨らんでへこんでる部分に、ぽちぽちと水泡が出来ていてかゆいのです。ぽちぽちの周りは皮がむけて何層にもなっています。
でも、ぜったい水虫だと思って、皮膚科で2回も調べてもらっていたけど、水虫菌はいないとの事。原因がわからず、一年くらいかゆい状態が続いていました。

水虫を調べてもらった皮膚科での出来事。
皮膚科では軽く湿疹ですねなんて言われて、こともあろうに断りも無くステロイドをぴぴっと塗ったのです。それも最強クラスのデルモベート(なんて悪そうな名前)
「今なに塗ったんですか!?」
「塗る前に何で説明が無いんですか!?」
「ただの湿疹って原因もわからないのに、とりあえずステロイドってどうゆうことですか!?」
「私はステロイドはもう一生使いたくないんですっっ(泣)」
大人気なく、攻め立ててしまいました。。。
こんな皮膚科になに言ってもわからないだろうけど。
「短期間で治してしまえば心配要らないですから。。」
興奮して説明も聞く耳さえもてませんでした。なんといっても、断りも無くステロイドを軽く使うその姿勢が信じられなかったのです。
もう、何を言っても仕方が無い。。
家に帰って、すぐに薬をふき取りました。しかしさすが最強ステロイド。数日で水泡は無くなり、かさかさの部分もつるりときれいに治ってきたのです。
気分的には納得はいかなかったけど、これはこれでよかったかな・・・と思っていたのです。
でも、1週間もするとまたぽちぽちと水泡が出てかゆくなり、元に戻ってしまいました。
やっぱりね・・・原因が他にあるんだ。。それで改めて思いました。ステロイドでは、根本的な解決はやっぱり出来ないんですね。
足が蒸れて湿疹が出来ているのか・・・いろいろ考えて対処もして見たけれど、解決されないまま時は過ぎていたのです。

でも、主人が水虫の治療を始めてしばらくしてのことです。
気が付けば、水泡もきれいになくなっていたのです。
あれれ?いつの間に?
主人の水虫が完治した今では、私の足の裏にも問題はありません。
水虫ではなかったけれど、主人の水虫菌に何らかの反応をしていたように思います。

爪白癬では、長期間薬を内服するとの事で、少々心配もしたけれど、(通っていたのは同じ皮膚科だったし・・・)、完治してよかったです。
治してもらわないことには、自分の家でくつろげない気がしたので・・・

「おー医者さんに~、行きましょう~」それからまもなくして、松平健さんが爪白癬のCMをしていました。
・・・理科室の人体模型が爪白癬の話を聞いて、奥さんと子供の人体模型を振り返って、病院へ走っていく姿はインパクト大でした・・・(笑
最近見ないけど、覚えてる人いるかな・・・?


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